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コラム

株式会社エンカレッジから中小企業様向けに
お役に立てる情報を紹介します。

【 パーソナライズ用プロファイルを活用:Gemini編 】自社サービスや商材内容をGeminiに“覚えさせる”設定

いつもお世話になっております。
株式会社エンカレッジです。

前回は、下記コラムで「ChatGPTに自社サービスの情報を覚えさせる方法」をご紹介しました。
https://www.encourage-sol.jp/column/form_sales/20251203_column

その後、何名かの方から「Geminiを使っているので、Gemini版も知りたい」というお声をいただきました。

そこで今回は、Geminiで“自社専用の前提(プロファイル)”を持たせる方法をまとめます。


■ まず結論:これをやると何が良いのか?

Geminiを何も設定せずに使うと、回答が「一般論」になりやすく、
・自社名/サービス名が抜ける
・想定ターゲット(業種・規模など)がブレる
・文章のトーンが毎回変わる
といったことが起きがちです。

最初に“前提メモ”を登録しておくと、以後は
「営業メール作って」だけでも、精度の高い下書きが出やすくなります。


■ 手順1:自社の前提を「保存された情報」に入れる(最重要)

まずは、Geminiに“長く覚えておいてほしい前提”を登録します。
(環境によって名称が「保存された情報」「パーソナル コンテキスト」等、少し違う場合があります。)

1)下記を開く
https://gemini.google.com/saved-info

2)「追加」から、下の【コピペ用】を貼り付けて保存

【コピペ用(例)】
当社はBtoB向けにサービス提供しています。
主なターゲットは(業種:__、地域:__、従業員規模:__)です。
提案文・営業メールは、丁寧体で短文中心、押しすぎないトーンで作成してください。
誇大表現、根拠のない数値、断定しすぎる表現は使わないでください。
不明点があれば、最初に質問してから草案を出してください。
機密情報や個人情報は入力しません。

※Workspace(会社のGoogleアカウント)だと、管理者設定で表示されないケースもあります。


■ 手順2:必要なら「Gem(自社専用アシスタント)」を作る(できれば便利)

「自社用のAI(役割付き)」を作っておくと、さらにブレが減ります。
Google
公式ヘルプでも “Gemを作成して指示を書く” 流れが案内されています。

1)https://gemini.google.com を開く
2
)左メニューの「Gem を表示」→「Gem を作成」
3
)名前(例:自社営業メール作成)と、従うべき指示(=カスタム指示)を書いて保存

【カスタム指示(短い版・例)】
あなたは当社の営業支援担当です。
保存された情報(会社の前提)を必ず守って文章を作ってください。
営業メールは200300字で短く、丁寧体、押しすぎない表現にしてください。
不明点は質問してから作成してください。
誇大表現、根拠のない数値、断定は避けてください。


■ 安心して使うための補足(大事)

・社名を出したくない相談は「一時チャット(Temporary Chat)」を使うと安心です。
(会話が学習に使われない等の説明があり、履歴も通常とは別扱いになります。仕様は更新されることがあります。)


■ うまくいかない時の“あるある”と対策

・社内用語やサービス名を誤解される
→ 保存された情報に「正式名称」「略語の意味」を追記

・条件(価格・対象など)を変えたのに古い情報で返す
→ 保存された情報の該当行を修正/削除して更新

・営業文が強すぎる
→ 保存された情報(またはGemの指示)に
「押しすぎない」「誇張禁止」「根拠のない数値禁止」
を明記


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Webサイト診断(AIによる訴求ポイント抽出)
・プロンプト設計アドバイス(実用テンプレート)
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著者紹介:堀越 基史

米国の3社のソフトウェアベンダーで営業、そして営業の部長ポジションを10年間歴任した後、株式会社エンカレッジを設立する。 日本とアメリカのカルチャーとの違いを常に意識し続けて、良い部分は取り入れると言った信念より、ミックスされた日本流の独自な営業モデルを確立させる事に成功。 特にパッケージソフトウェアの販売の経験が長く、マーケティング活動からインサイドセールスを活用した営業フォローに関してのノウハウの蓄積は大きい。

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