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コラム

株式会社エンカレッジから中小企業様向けに
お役に立てる情報を紹介します。

【 AIで営業戦略を作ってみましょう 】 自社ページをAIに読み取らせて“マーケットイン”で戦略を組む

いつもお世話になっております。
株式会社エンカレッジです。

前回は、以下の内容をお送りしました。
【 競合リストを自社ページに公開していますか? 】 AIを活用して、自社の強みを“比較表”で伝える方法
https://www.encourage-sol.jp/column/form_sales/20251006_column
多くの方から反応を頂き、「これが新しい時代の考え方だ」とのご意見をいただきました。

今回は、AIで自社の営業戦略を最短で組み立てる方法をご紹介します。
ここでの“マーケットイン”とは、社内の理想ではなく市場・顧客の情報から逆算して戦略を作る考え方です。


✅ AIなら“たたき台の営業戦略”を30分で作れる

これまで多くの企業様は、経験や理想から戦略を作ってきました。
一方、AIを使えば市場の声(検索傾向・一般情報・顧客像)をベースにたたき台を作成し、
その後に自社データで検証・改善する流れに切り替えられます。

弊社ページを材料に出力した例はこちら:
GPT-5による結果
https://chatgpt.com/share/68e85091-5eb4-8001-b087-cf6638a76868

Gemini2.5による結果
https://g.co/gemini/share/db131b7ae818

※すべてが正解とは限りませんが、短時間で方向性を固める素案として非常に有用です。


✅ 実際に作る:コピペで使える“構造化プロンプト”

ChatGPT(GPT-5)やGeminiに、以下をそのまま入力してください。

==============以下そのままコピー==============

〇〇〇〇(貴社名)の□□□□(サービス名)の営業戦略プランを作成下さい。
<サービスページのURL>

ペルソナを解析して、そのペルソナのニーズ、トレンドを調査して、弊社サービスの課題解決がどのように生かせるか?
をベースに営業戦略を作って下さい。

==============以上そのままコピー==============

→ この出力をそのまま社内の初回作戦会議の資料として使えます。
→ さらに、メール文面・LP見出し・FAQなど、実務で使えるパーツまで一気に生成されます。


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検索・汎用AI
・ChatGPT:https://chatgpt.com
・Gemini:https://gemini.google.com/?hl=ja
・Perplexity:https://www.perplexity.ai/
・Claude:https://claude.ai/

専門・業務特化AI
・Notebook LM:https://notebooklm.google.com/
・Microsoft Copilot(Web):https://copilot.microsoft.com/
・Microsoft Copilot(Microsoft 365):https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/copilot

その他
・Grok:https://x.ai/
・Genspark:https://www.genspark.ai/
・You.com:https://you.com/

著者紹介:堀越 基史

米国の3社のソフトウェアベンダーで営業、そして営業の部長ポジションを10年間歴任した後、株式会社エンカレッジを設立する。 日本とアメリカのカルチャーとの違いを常に意識し続けて、良い部分は取り入れると言った信念より、ミックスされた日本流の独自な営業モデルを確立させる事に成功。 特にパッケージソフトウェアの販売の経験が長く、マーケティング活動からインサイドセールスを活用した営業フォローに関してのノウハウの蓄積は大きい。

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