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コラム

株式会社エンカレッジから中小企業様向けに
お役に立てる情報を紹介します。

【 営業手法は“企業規模”で使い分ける 】 1件1円メールは、コスパ最強でも、大手には通じない?

いつもお世話になっております。
株式会社エンカレッジです。 

前回は、営業ツールのコスト比較を行いました。
「1件1円の究極のプロモーション(メール営業)」は圧倒的な費用対効果があるという内容をご紹介しました。
🔗 https://www.encourage-sol.jp/column/form_sales/20250804_column

数社から、「メール営業と問い合わせフォーム営業は、本当に全く反応は変わりませんか?」といった質問を頂きました。
メール営業に比べ、問い合わせフォーム営業の方が多少反応を取れたとしても2倍までの反応差は出ません。
価格差が最低でも5倍、平均して10倍以上あるサービスですので、メール営業はコスパ最強といえるでしょう。

しかしながら、対象企業の企業規模によっても結果は異なります。

今回は、この「企業の規模」によって反応する営業ツールは変化するという説明を行います。


🎯 営業先の企業規模感で、手法は変わる

・小規模企業やスタートアップ企業 → メール営業が効果的
・従業員数500名超の中堅企業 → フォーム営業で効果が多少高くなる
・従業員3,000名以上の大手企業 → フォーム営業の推奨

📩 なぜ大手企業にはフォーム営業が有効なのか?

✔️ 大手企業では 一般的に公開されているメールアドレスが極端に少ない状況です。

弊社DBで従業員数3,000名以上の企業登録の割合は、僅か0.5%程度となります。
✔️「問い合わせフォーム」は担当部門には必ず通知されます。

つまり、従業員数3,000名以上の大手に営業したいなら、“問い合わせフォーム一択”とも言えます。
逆に500名以下の企業に営業をかけるのであれば、メール営業が絶対に良いという事になります。


📊 対象企業規模 × 営業手法 おすすめ早見表

従業員数

推奨手法

理由

〜100名未満

メール営業

メールアドレスに代表者が直接対応しているケースも多い

100〜500名

併用(メール+フォーム)

成果が出るパターンが分かれるため両方実施がおすすめ

500〜3,000名

フォーム営業が多少優位

組織が階層化されており、フォームの到達率が高い

3,000名以上

フォーム営業必須

メール営業の反応率が大きく低下する領域

このようにターゲットの企業規模感でメール営業が良いのか問い合わせフォーム営業が良いのか、が分かると思います。


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著者紹介:堀越 基史

米国の3社のソフトウェアベンダーで営業、そして営業の部長ポジションを10年間歴任した後、株式会社エンカレッジを設立する。 日本とアメリカのカルチャーとの違いを常に意識し続けて、良い部分は取り入れると言った信念より、ミックスされた日本流の独自な営業モデルを確立させる事に成功。 特にパッケージソフトウェアの販売の経験が長く、マーケティング活動からインサイドセールスを活用した営業フォローに関してのノウハウの蓄積は大きい。

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