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コラム

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多くの会社が悩む、営業個人の営業スキルとは一体何か?

営業スキルとは何か? 営業個人の提案力と問題解決力を高める

今回は、多くの会社が悩む営業個人の営業スキルについて解説します。営業スキルは、単なるクロージングの能力ではなく、クライアントの課題を深く理解し、それを解決するための提案力が求められます。

営業スキル=クロージングではない

多くの方が誤解しているのが、営業スキルを「営業のクロージング」だと考える点です。クロージングは確かに重要ですが、それだけでは不十分です。営業の本質は、クライアントの課題を解決することにあります。

営業スキルの本質:クライアントの課題を理解する

営業スキルの核心は、クライアントの問題や課題を理解し、最適な解決策を提案することです。次の6つの点を把握し、適切に対応できる営業担当者が「営業スキルが高い」と言えます。

  • 1. クライアントが問題に気づいているか?
  • 2. 問題の認識が組織内で一致しているか?
  • 3. 上層部が課題解決に向けて整理しているか?
  • 4. 課
著者紹介:堀越 基史

米国の3社のソフトウェアベンダーで営業、そして営業の部長ポジションを10年間歴任した後、株式会社エンカレッジを設立する。 日本とアメリカのカルチャーとの違いを常に意識し続けて、良い部分は取り入れると言った信念より、ミックスされた日本流の独自な営業モデルを確立させる事に成功。 特にパッケージソフトウェアの販売の経験が長く、マーケティング活動からインサイドセールスを活用した営業フォローに関してのノウハウの蓄積は大きい。

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