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コラム

株式会社エンカレッジから中小企業様向けに
お役に立てる情報を紹介します。

反応は、どの位ありますか? という質問に関して

多くの企業担当者から、メール営業や問い合わせフォーム営業の反響率について質問を受けます。
例えば、「平均コンバージョンはどのくらいですか?」といった質問です。

この答えは、取り扱う商材、提供するサービス、価格などによって異なります。
また、ターゲットとなる顧客を正しく選定できているかどうかも影響します。

反響率は、以下ポイントの要素に依存します。

・Where(ターゲットのエリア・地域)

・When(実施のタイミングや期間)

・What(貴社のサービスやプロダクト)

・Who(対象となる顧客層、いわゆるペルソナ)

・Why(その顧客層がなぜ必要なのか)

特に、WhoWhyの要素が反響率に大きく影響します。
誰に、どのような理由でアプローチするのか?が明確であれば、反響率は大きく変わります。

つまり、弊社のクライアントの平均値をお伝えしても、それ自体にはあまり意味がありません。
100件の反応が取れるサービスもあれば、ゼロ件のサービスも有るので、平均値を聞いても何の意味があるのか?
つまり、それぞれのサービス特性に合わせて、個別に対応する必要があるのです。

著者紹介:堀越 基史

米国の3社のソフトウェアベンダーで営業、そして営業の部長ポジションを10年間歴任した後、株式会社エンカレッジを設立する。 日本とアメリカのカルチャーとの違いを常に意識し続けて、良い部分は取り入れると言った信念より、ミックスされた日本流の独自な営業モデルを確立させる事に成功。 特にパッケージソフトウェアの販売の経験が長く、マーケティング活動からインサイドセールスを活用した営業フォローに関してのノウハウの蓄積は大きい。

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